ヒラタカゲロウ(ヒラタカゲロウ科)

 『ヒラタカゲロウ』は、(からだ)がうすく、(ひら)たい体形(たいけい)をしています。()(なが)く2本。エラが(おお)きく(ひろ)がっているのが特徴(とくちょう)です。
日本各地(にほんかくち)でごく普通(ふつう)()られます。

平瀬(ひらせ)(いし)表面(ひょうめん)()()くようにしてくらしています、つるつるした丸石(まるいし)(おお)くいます。人影(ひとかげ)などが(ちか)づくと、ススっと(いし)のうらへ()げます。

石表面(いしひょうめん)()える付着藻類(ふちゃくそうるい)()()るようにして()べます。


指標生物(しひょうせいぶつ)による水質判定(すいしつはんてい)】:(いち)きれいな水(環境省(かんきょうしょう)) ・ (いち) 快適(かいてき)水環境(みずかんきょう)(熊本県)

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